軽自動車の買取り相場はどうなっているか

軽自動車の買取り相場はどうなっているか

軽自動車の買取り相場は、昔より今の方が高くなっています。つまり、消費者の側に有利になっています。理由は、多くの日本人が車を「移動する箱」と考えるようになり、一番燃費がよく運転しやすい軽自動車に流れるようになっているからです。

 

 

なぜ軽自動車が人気になったのか

 

 

まず、日本人の価値観が多様化し、多くの人の目を気にしなくなったということがあります。昔の日本人はテレビや雑誌以外に情報源がなかったので、そこから流れる情報に洗脳されていました。そこで「こういう生活が理想の生活です」というのを、たとえばドラマなどで見せられると、そう思い込んでしまっていたのです。そのため、いい車に乗ってデートをする、というのが今以上に強いステータスになっていました。しかし、若者を中心にもうそういう価値観の統一が終わりつつあるわけですね。

 

 

日本人の給料が下がったことも原因

 

 

知っての通り、日本人の給料はただ働いているだけではまったく上がらなくなりました。いつ首になってもおかしくないですし、下手をするとこれからさらに下がっていく(おそらく下がる)状況になっています。こうなると贅沢できないという危機感が働くため、車でもできるだけ節約して軽自動車に乗ろうとする人が増えたわけです。つまり、やむをえず乗っている人も多いわけですね。

 

 

エコロジー志向が高まったことも原因

 

 

さらに、地球のためという高い意識で、軽自動車などの燃費のいい車に乗っているという人も、一部ではありますが、います。自分の損得よりも環境問題を重視するという人はごく少数派でしょうが、それでもそうした需要もあって、軽自動車のイメージはよくなっており、中古車市場でも人気となっています。

 

 

軽自動車のヒット車種が多く出たことも理由

 

 

加えて、ホンダのNシリーズなど、軽自動車でヒット車種が多く出ていることも理由です。まるで外車のように見えるおしゃれな軽自動車もたくさん出ており、このような車種は特に中古の車買取り相場でも人気となっています。このようなさまざまな理由によって、軽自動車の中古車の買取り相場は昔よりも高くなっているわけです。何にせよ、軽自動車に乗っている方にとっては朗報ということができるでしょう。しかし、いつまでもこの有利な状況が続くとは限らないので高値での売却ができるうちに、早めに売ってしまうことをおすすめします。車は株券と同じようなものなのです。

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