モデルチェンジ直後の自動車は買取価格が低くなる

モデルチェンジ直後の自動車は買取価格が低くなる

これは中古車市場の鉄則とも言えるものですが、モデルチェンジ直後の自動車は買取価格が低くなります。これは、古いモデルの人気がなくなるからです。たとえばゲームソフトなどで考えてもそうですよね。かなり古いソフトの話で恐縮ですが、マリオ3が発売されたら、マリオ2の人気は当然落ちるわけです。スーパーファミコンの「マリオワールド」が発売されたら、マリオ3の人気も落ちたわけです。それと同じことが中古車市場でも起きるということなんですね。

 

モデルチェンジの少し前から下がり始める

 

モデルチェンジの直後に落ちるのは当然ですが、少し前から下がり始めます。具体的にいうと、発表があった頃から下がり始めます。株価と一緒ですね。発表があった時点で「もうすぐ新しいモデルが出るから、そっちを新車で買おう」とかんがえる人が増えますし、その時点でもう古いモデルの価値が下がり始めているからです。

 

 

中古車を買う時もリセールバリューを気にする人がいる

 

さらに、中古車で買うと決めている方でも、リセールバリューを気にして買わなくなります。モデルチェンジの情報を聞いて、「モデルチェンジが起きるということは、今これを買って、その後モデルチェンジして価値が下がったら損だな」と思うわけです。つまり、その人からしたら「高い時に買って、買った直後に価値が落ちる」ということになるわけですね。なので、このようにリセールバリューを気にして中古車を買う人も、モデルチェンジのニュースによって買わなくなります。

 

モデルチェンジによって買取価格が上がることはない

 

このように、モデルチェンジの発表があるといろいろな理由によって買取価格が下がります。ごくまれにキープくらいはできるかも知れませんが、少なくとも上がることはないでしょう。なので、モデルチェンジのニュースが出たら、車を売ろうとしている方は、できるだけ早く売る必要があるんですね。

 

もちろん、売りたい人だけでいい

 

もちろん、モデルチェンジのニュースが出たら全員売らなければいけない、ということはありません。あくまで売りたい人だけでいいわけです。売ったらお金が入るとはいっても、やはりずっと同じ車に15年くらい乗るのが一番の節約ですから、ずっと売らないという選択肢もありでしょう。外見やイメージさえ気にしなければ、それが一番いい方法です。日本車は相当長く乗っていてもそれで性能が落ちることはありませんから。

 

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